スタッフ紹介

代表者からのメッセージ

世の中の人を幸せにするためには、まずそこで働く人たちが幸せでなければなりません。
そのためには、やりがいのある職場を作り、仕事の環境を整え、社員の待遇も向上させていく、そのような努力の積み重ねが大切だと考えています。

休みが取りづらいという畜産業のイメージがあるかもしれませんが、弊社では家族との時間がとれるよう、週休二日制で年間休日は110日です。有給休暇の取得率も高く、長期の有給休暇で海外旅行に行ったりする者もいます。

マイホームが持てるようにと住宅手当も支給します。その他、福利厚生も充実しています。

就業時間内で仕事が終わるように設備は自動化を取り入れ、効率化を計り残業もほぼありません。

社員の平均年齢も33.1歳と若く毎日エネルギッシュに仕事をしています。

代表取締役社長 木野内 理



仲西 梓(平成27年入社)

Q 木野内ファームを選んだきっかけは??

 父が動物好きだったため、父の影響で私も小さいころから動物が大好きでした。
 自宅でも犬を7匹飼っており、動物に囲まれているのが幸せです。就職しても動物に関われる仕事をしたかったのがきっかけです。


Q 木野内ファームでどんな仕事をしていますか?

 分娩部門を担当しています。
 妊娠している母豚から子豚を安全に分娩させて、生まれた子豚がしっかり大きくなり、母豚から離乳させるまでを担当しています。


Q  仕事のやりがいは?

 母豚を順調に分娩させ、さらに子豚がしっかり大きく育つことです。
豚は、順調であれば、自分で分娩することができますが、やはり、分娩のお手伝いをしてあげないといけない母豚もいます。
 また、子豚がしっかりと育つためには、母豚の体調管理がとても大事です。元気で、大きくしっかりした子豚が離乳できた時は、とてもうれしいです。


Q  どんなところに注意して仕事をしていますか?

 妊娠し、出産する母豚はとてもデリケートです。なるべく豚にストレスを与えないような豚が好む環境作りと接し方に注意しています。


Q  木野内ファームはどんな職場ですか?

 皆が同じ目標に向かって切磋琢磨できる職場だと思います。
 生産現場では、今は女性私1人ですが、女性が働きやすいよう、管理棟内も清潔にしています。


Q  休日はどんなことをして過ごしていますか?

 特にお菓子作りが好きで、お菓子作りをしたり、犬と遊んだり、ショッピングをしたり、サイクリングをしたり、自分の時間をとても大切にしています。


永沼 祐太(平成30年入社)

Q  木野内ファームを選んだきっかけは?

 今までは製造業で、全く違う業種で働いていました。工場ではなく、外の光を浴びて仕事がしたかったのと、求人募集の話があったため、面接をお願いしたのがきっかけです。


Q  木野内ファームでどんな仕事をしていますか?

 繁殖部門の中の、主に交配を担当しています。


Q  仕事のやりがいは?

 豚の交配が成功し、受胎率100%だった時は、とても達成感があります。
 また、自分たちの育てた豚肉を、親戚や友人に食べて頂いたときに、「おいしい」と言ってもらえた時は、とてもうれしいし、この仕事をやって良かったと思います。


Q  どんなところに注意して仕事をしていますか?

 母豚がストレスを感じないよう1頭1頭適切に管理するようにし、母豚の細かいシグナルも見つけれらるよう気を付けています


Q  木野内ファームはどんな職場ですか?

 休憩中は笑いが絶えない明るい職場です。


Q  休日はどんなことをして過ごしていますか?

 休日は、ジムに行って体を鍛えたり、妻と散歩したり、のんびり休日を楽しんでいます。
 また、仕事の日もだいたい17時に帰れるので、料理をしたりもしています。



伊東 辰也(令和元年入社)

Q  木野内ファームを選んだきっかけは?

 もともと、祖父が肉牛を育てていました。そのため、動物を身近に感じ、動物に関わる仕事を探していました。その中で、求人募集の広告を見て応募したのがきっかけです。
 養豚は初めてだったので、自動で給餌できることなどには、はじめは驚きました。


Q  木野内ファームでどんな仕事をしていますか?

 子豚が離乳してからの離乳部門と出荷までの肥育部門を担当しています。


Q  仕事のやりがいは?

 毎日の見回りの際に、声などを出してわざと豚を動かして、豚の様子を確認しています。
 その時に、豚が「ぶひっ」といって飛び跳ねるように、元気に動き回る様子をみると、順調に育っていることが確認できうれしくなります。


Q  どんなところに注意して仕事をしていますか?

 木野内ファームでは、農場HACCP認証とJGAP認証を取得しています。
 たくさんのルールがあり、覚えることが多いけど、消費者の皆さんに、安全で、安心な豚肉を提供することを常に意識して、日々の作業を行っています。


Q  木野内ファームはどんな職場ですか?

 お昼休みは、いろいろな雑談をして笑いが絶えません。とても楽しい職場だと思います。


Q  休日はどんなことをして過ごしていますか?

 週休二日で、さらに有休の取得もしているため、休みの日は、家族でBBQをしたりして過ごすことが多いです。
 また、毎晩、大好きなお酒で晩酌をして楽しんでいます。


中山 誉文(令和元年入社)

Q  木野内ファームに入社した経緯は?

 7年間、千葉の養豚農家で働いていました。
 農場HACCP、JGAPに興味を持ち、木野内ファームの職場の雰囲気に惹かれ、また福島に縁があった事もあり入社しました。


Q  木野内ファームでどんな仕事をしていますか?

 主に、離乳部門と肥育部門を担当しています。
 豚は約6ヶ月で出荷されます。その6ヶ月間、豚にとって快適に過ごせるよう様々な仕事をしています。


Q  仕事のやりがいは?

 安全、安心な豚肉を生産するという、大きな社会貢献に関われるだけでもやりがいを感じますが、生まれた子豚が出荷を迎えたときに特にやりがいを感じます。


Q  どんなところに注意して仕事をしていますか?

 同じ時間にみんな帰れるようサポートし合っています。


Q  木野内ファームはどんな職場ですか?

 ONE TEAM


Q  休日はどんなことをして過ごしていますか?

 最近子供が生まれたため、子供のお世話が中心で忙しい日々を過ごしています。
 私事ですが、先に入社された先輩たちは、マイホームを新築された方が多く、私も庭付きのマイホームを手に入れたいと思っています。